千葉県習志野市よりiPhone修理のリペアくん本八幡店にiPhone6の水没修理のお客様ご来店です。
本日は千葉県習志野市よりiPhone修理のリペアくん本八幡店に、iPhone6の水没修理のお客様にご来店いただきました。
一昨日洗面所に落とされてしまったとの事で、来ていただいた時には電源が全く立ち上がらない状態でした。
一刻も早く水没復旧の処置が必要だった為、お客様に修理費用のご快諾をいただき、早速修理に取り掛かかりました。
iPhone修理のリペアくん本八幡店では、水没復旧にかかる料金は以下のようになっております。
Phone水没修理
¥7,800(税別)~ ※修理成功時
¥3,000(税別) ※修理失敗時
修理価格は2017年3月20日時点
iPhone修理のリペアくん 本八幡店修理価格はこちら
水没修理ではiPhoneの中身を分解し、全てのパーツをバラバラに分けた後、特殊な溶液で一つ一つのパーツを丁寧に洗っていきます。
そしてそのパーツ達を完全に乾かしたところで、もう一度機体を組み上げ、立ち上がるかどうか…というのがiPhoneの水没復旧作業の工程になります。
その際使われる洗浄液のお代金がかかる為、万が一これらの作業を施してもお直しできなかった場合でも、3000円(税別)の作業料だけはいただく形になります。予めご了承下さい。
ですが、大切なデータを取り出したり、水没させてしまったiPhoneを今まで通り使うには、一刻も早く水没処理を施す以外にはないので、ご愛用のiPhoneを濡らしてしまった際にはどうか、早急に当店をお尋ね下さい。
例えApplecareに入っていたとしても、水没によるデータの取り出しなどには対応していただけません。
早速、お客様からお預かりしたiPhoneを開けてみると、やはり中は水浸しになっていました。
iPhoneは水没すると、何ヶ所かに貼ってある水没に反応するシールが、白から赤へと変わります。
これが赤になっていると、iPhoneの内部に水が浸入したという事が分かります。お客様自身に自覚がなくても、湿気の多い場所などで使用していると、水には直接落としていないのにシールが赤くなっている事があります。
iPhoneの内部は当然精密機械なので、水に非常に弱く、内部に湿気が浸入してしまうと、いずれ壊れてしまう可能性があります。
もし、ある日突然iPhoneの挙動がおかしくなったら、水没している可能性も疑った方がいいかもしれません。
iPhoneの内部は、大小様々なネジやパーツで溢れています。一見意味のないようなパーツでも必ず何か重要な役割があり、一つでも解体や組立の手順に誤りがあると、正常に作動しない事があります。
ですから、水没の復旧作業にはかなりの技術が要求されます。決してご自身ではチャレンジなさらないで下さい。
iPhoneが水没した場合、必ずと言って良い程壊れてしまうパーツがあります。それはバッテリーです。
水に濡れてしまったバッテリーをそのままご使用するのは非常に危険が伴い、またせっかく立ち上がったiPhoneを、再度立ち上がらなくしてしまう恐れもあります。
当店では、お客様の強いご要望がない限り、水没時にはバッテリーを新品の物と交換させていただいております。
上記の作業は、洗って乾かしたパーツを組み上げ、新品のバッテリーに付け替えて立ち上がるかを試しているところです。バッテリー交換のご承諾は、予めお客様にいただいております。
iPhone修理のリペアくんでは、バッテリー交換のお値段は以下のようになっております。
一通りの作業を終えたところで、今回は無事お客様のiPhoneを復旧させる事ができました。
習志野市からいらっしゃっていただいた甲斐がありました。習志野市からですと、本八幡店以外でも船橋店と津田沼店が近隣の店舗となります。
習志野市からそれぞれのお店にいらしていただく場合、経路は以下のようになります。
新京成電鉄線→東洋高速線→JR総武線
(iPhone修理のリペアくん本八幡店へ)
習志野駅→北習志野駅→西船橋駅→本八幡駅 32分 12.0km
きっぷ運賃750円
IC運賃730円
新京成電鉄線→京成本線
(iPhone修理のリペアくん船橋店へ)
習志野駅→京成津田沼駅→京成船橋駅 31分 9.4km
きっぷ運賃310円
IC運賃298円
新京成電鉄線
(iPhone修理のリペアくん津田沼店へ)
習志野駅→新津田沼駅 14分 3.6km
きっぷ運賃150円
IC運賃144円
各駅よりリペアくんまでの道のりは各店舗ページをご参照下さい。
どちらの店舗も駅より徒歩ですぐの場所にあります。
iPhone修理のリペアくん本八幡店 店舗案内
iPhone修理のリペアくん船橋店 店舗案内
iPhone修理のリペアくん津田沼店 店舗案内
本日お客様にいっらしゃっていただいた習志野市ですが、最後に少しだけ習志野市の有名な場所や物について、ご紹介させていただきたいと思います。
【谷津干潟】
心地よい風に波がさざめく谷津干潟。東京湾の最奥部に残された約40ヘクタールの生き物たちの聖地。ゴカイ・カニ・魚に加え、それらをエサとするたくさんの野鳥たちが生息しています。
四季を通じて様々な野鳥を観察できますが、シギ・チドリ類の豊かさは国内でも有数です。シベリアからオーストラリア地域約12000キロメートルを行き来する渡り鳥たちは、ここで旅の疲れを癒しエネルギーを補給して再び目的地を目指すのです。
気軽に自然に触れ合えるよう、干潟周辺には観察・散策コースが整備され、観察学習のための自然観察センターも設置されています。
【旧鴇田家住宅】
旧鴇田家住宅は、享保12(1727)年から翌13年にかけて東金(御成)街道沿いに建築され、実籾村の名主をつとめた鴇田家の住居として、平成3(1991)年まで使用されていました。平成12年10月にほぼ建築当初の姿で移築復原され、同年11月に開館しました。
南関東では珍しい「曲屋(まがりや)」で、「ドマ(土間)」では民具を展示し、主庭「上宿庭」では、水琴窟が奏でる安らぎの音色と、四季を彩るイロハモミジやロウバイ、サンシュユなどの植物をお楽しみいただけます。
【習志野ソーセージ】
習志野市には、第一次世界大戦中にドイツ兵の収容所がありました。当時の農商務省は、収容所内でドイツのソーセージ職人がソーセージを製造していることを知り、技師を派遣し製造の秘伝を公開してもらいました。
このソーセージ製造技術が、日本全国の食肉加工業者たちに伝わっていくこととなったのです。このことから、習志野市は「ソーセージ製法 伝承の地」といわれるようになりました。
当時のレシピを元に、保存料などの添加物は使わず、塩とコショウだけの味付けで製造された「習志野ソーセージ」は、一口食べれば肉汁があふれ出る「100年前の、はじめての味」。ぜひ一度ご賞味ください。
以上、iPhone修理の本八幡店修理ブログになります。
iPhone、iPad、GoPro、白ロムに関するお問い合わせは、何でもお受付させていただいております。どんな些細な事でも構いません。ベテランスタッフが親切丁寧に対応させていただきますので、お気軽にお尋ねください。
お読みいただき、ありがとうございました。今後とも、iPhone修理の本八幡店をよろしくお願い致します。
iPhone修理のリペアくん本八幡店
〒272-0021
千葉県市川市八幡2-5-1 平松ビル1F
TEL:047-712-5758
FAX:047-712-5759
営業時間
平日:11:00~20:00
土日祝:10:00~20:00
JR本八幡駅 北口を駅前ロータリーから本八幡駅前通りを14号方面へ移動して下さい。当店は本八幡駅前交差点の角地になります。京成八幡駅からも徒歩1分となります。