千葉県印西市からのご来店、iPhone6s液晶交換です。 リペアくん柏店
皆さんこんにちは。
iPhone・iPad修理のリペアくん柏店です。
本日のご来店は
千葉県印西市からのご来店で修理内容は
iPhone6sの液晶交換でした。
状態は画面がバキバキにわれ
不運なことに中の液晶まで割れておりました。
なので操作はおろか、画面を見る事さえできない状態です。
電話も出ることが出来ずかなりお困りのご様子でした。
でもご安心ください。
リペアくんに任せていただければ
すぐに操作可能な状態へ戻すことが可能でございます。
なので早速交換をしてしまいましょう。
お預かりから約50分・・・
無事に操作可能になり
画面の表示も元通りになりました。
なので今まで返せずにたまっていたメッセージを
1つ1つ返していくのは大変だと思いますが
頑張ってください。
今回は純正品のパネルをお選びいただいたので
修理費用が税込み23,544円となりました。
純正品なので保証期間は半年後、
9月25日までとなるので互換品よりは
かなりお得となっております。
ただし補償内容は初期不良によるもので
破損などは補償の対象外となりますので
皆様ご注意ください。
ここで純正品と互換品の違いについて
ご紹介いたします。
先ずは純正品から、
・画質が従来のもとと同じ。
・タッチ感度も同じ。
・交換後の相性不良が極端に少ない。
・保証期間が修理日から6カ月間と長期間。
・互換品に比べるとやや割高。
そして互換品、
・読み込みなどの処理能力がやや低い。
・よく見ると画質の細かさが純正に比べ多少劣る。
・極々稀に相性不良を起こす。
・保証期間が修理日から1カ月と短期間。
・純正品に比べるとかなり低価格。
これだけの差がございます。
見比べてしまうと互換品の評価がやや低く
粗悪品なのでは?と感じてしまうかもしれませんが
その様な事は一切ございません。
しっかりとお客様にご提供できるレベルであり
不良品などありません。
あるとしたら本体とパネルの相性が合わなくての
相性不良となります。
上記にもあるように相性不良があった場合は
保証期間内であれば
無償でお取替えいたしますのでご安心ください。
ここで注意していただきたいのが
場合によっては補償の
対象外となってしまうケースもございます。
それがお客様ご自身での破損や水没によるものです。
もし破損してしまった後に出た不具合でも
証拠がございませんので
破損時の影響と判断させていただきます。
なのでもし破損前に症状が出ていた、
だけども持ち込む前に破損させてしまった、
この場合も確認ができていないので
保証は使えませんのでお気を付けください。
それと水没です。
これは水没後に異常が出た場合です、
どんなパーツでも水没してしまうと
想像とは違う壊れ方をしたり
異常が出たりします。
そうなってはパーツの初期不良とは
判断できかねますのでこれもまた
保証の対象外とさせていただきます。
これらに気を付けていただければ
純正品なら6カ月、
互換品なら1カ月と
しっかり保証をご用意しておりますので
安心してお使いいただけます。
もし保障についてご質問や
不明点がある場合、お気軽にスタッフにお聞きください。
さてここからは印西市からのご来店方法をお教えいたします。
木下駅(きおろしえき) 発
(JR成田線)
↓ 移動 約21分
我孫子駅 着
乗換 移動6分
我孫子駅 発
(常磐線 各停)
↓ 移動 6分
柏駅 着
↓ 徒歩移動 約4分
リペアくん柏店 着
この様になります。
片道は320円となります。
もし柏駅からの道のりがわからなければ
こちらをご参照ください⇒iPhone修理リペアくん柏店 店舗案内
さてここからは印西市の自然について
軽くご紹介いたします。
まず印西市とは。
千葉県北西部に位置し、
三方向を水に囲まれた豊かな土地です。
その三方向というのが
・利根川
・印旛沼
・手賀沼
となります。
利根川とは。
利根川(とねがわ)は、大水上山を水源として関東地方を北から東へ流れ、太平洋に注ぐ河川。河川法に基づく政令[1]により1965年(昭和40年)に指定された一級水系である利根川水系の本流である一級河川。「坂東太郎(ばんどうたろう)」の異名を持つ。河川の規模としては日本最大級で、東京都を始めとする首都圏の水源として日本国内の経済活動上で重要な役割を果たしている、日本を代表する河川の一つである。
印旛沼とは。
印旛沼(いんばぬま)は、千葉県北西部、印西市、佐倉市、成田市、印旛郡栄町、八千代市にまたがる利根川水系の湖沼。湖沼水質保全特別措置法指定湖沼。
手賀沼とは。
手賀沼(てがぬま)は、千葉県北部、柏市、我孫子市、白井市、印西市にまたがる利根川水系の湖沼。湖沼水質保全特別措置法指定湖沼。
となります。
(画像、説明文Wikipedia参照)
幼少期に自分も印旛沼へ
行ったことがありますが当時は手入れがあまりされていなく
ブラックバスや
カミツキガメなどの外来種の楽園状態でした。
ですが今はきれいに整備され
とても水の清らかな沼、いえ
湖になりました。
綺麗になってからは行っていないので
ちょっと楽しみではあります。
上に書いたブラックバスと
カミツキガメについてご説明します。
まずブラックバスから
こちらは少なからず何度かは耳にしたことはあると思います。
バス釣りに行かれる方はなおさらですね。
この生物は淡水での生体ピラミッドで表すところの
上位に君臨する生物でとても魚食性が強く
弱い在来種などを片っ端から食してしまう為
有害生物として名前を挙げられたこともあります。
ですが身はとてもおいしくいただけるようで
釣ったらリリースするよりも食べてしまう方が多いとか。
次にカミツキガメです。
こちらはかなり危険な生物で水辺に裸足などで入ろうものならば指を食いちぎられてしまうほどの脅威を持つ生物です。
今まで確認されている中で最大の物は何と甲長49.4cmと
とんでもない大きさにまで成長するようです。
名前の通りとても攻撃的であごの力がとても強く
木の枝も簡単にへし折ってしまうほどです。
実はカミツキガメのさらに上をいくカメ・・・
ワニガメという生き物も存在します。
この見た目とてもじゃありませんが
カメには見えませんね。
まるで恐竜そのものです。
見た通りとても危険であごの力なんて
カミツキガメの桁違いです。
大きいものだと約400キロ近い力で嚙みつくので
人間の指などはいとも容易く食い千切られてしまうでしょう。
なぜこのような生き物たちが
千葉の印旛沼に湧いてしまったかというと
これは無責任な飼い主によるものです。
カミツキガメは先ほども記載した通り
最大甲長が約50cmほどの大きさまで成長します。
(個体差もありますが)
なので購入時のサイズよりも大きく成長しすぎたために
手に負えなくなってしまったのでしょう。
なので印旛沼に湧いてしまったのです。
カミツキガメやブラックバスはとても
繁殖力が強くあっという間にその数を増やしていき
遂にはニュースになってしまうほどの大事にまで
発展してしまったようです。
飼い主の身勝手な理由で
生態系が狂わされてしまうのです。
ペットを飼うというのは
命を預かるということです。
最後まで責任を持てない人は
ペットを飼う資格はないと思います。
もしペットを飼っている方
これから飼おうと思っている方
飼うなら大事にしてあげて下さい。
勢いでとか自己満足で買うのは
生き物に対しての冒涜です。
ペットを捨てる人がいない世の中になる事を
祈っております。
印旛沼の生態系は一時は狂ってしまいましたが
今では元に戻りつつあります。
今でもかなりきれいになったので
自然を感じに行くのもいいかもしれませんね。
自分は近い内に足を運んでみようと思います。
以上、iPhone6sの液晶交換についてと
印西市の自然についてでした。